研修する場所を確保する事

座学中心の研修の会場を確保する際に気を付けたいこと

座学や特殊な道具を用いない研修であれば、社内の会議室や集会室で行うことが可能です。ただし、研修会場としてそれらの部屋を確保する際には注意したいポイントがあります。1つ目のポイントは参加者の人数に見合った会場か否かということ。受講者だけでなく、講師や研修の運営スタッフが全員座れるか、歩き回って行う実習がある場合あまりに狭すぎないかなどをチェックしてみましょう。参加者の人数に見合った会場が社内にない場合は、受講者数の変更や外部の会議室を借りることを検討するのがおすすめです。

2つ目のポイントはダブルブッキングを避けること。社外の会場を借りる際には注意して行うことでしょうが、社内の会場を確保する場合にも十分注意して行いましょう。あの会議室はいつも空いているからと確保しておかなかったら、研修を行う時間に商談に使われていた、では困ってしまいます。社内の会場も念には念を入れて確保しておきましょう。

実習中心の研修の会場を確保する際に気を付けたいこと

部品の組み立てや素材の加工など、特殊な技術の実習を研修の中で行う場合もあるでしょう。その場合、使える会場が限られるというのは容易に想像がつくのではないでしょうか。そういった場所を使う研修を行うのであれば、まず「業務に支障が出ない」ことを第1に考えましょう。時間を業務時間外にするなどの工夫が考えられます。また、道具や機器は使わないけれど体を動かす実習があるという場合もあるでしょう。この場合、会議室にある机や椅子が邪魔になる可能性があります。どうしても会議室以外に研修を行える場所がないという場合は机や椅子を畳んでおける、あるいは収納スペースにしまっておけるような部屋を探すとよいでしょう。社内に適当な場所が見つからない場合は、小規模な体育館や公民館などを借りるのも1つの方法です。

人材育成の研修は、一人ひとりの社員に組織の一員としての自覚を持たせるのはもちろん、業務上で必要な知識を習得させることも可能です。

人材育成研修を行う時には、準備しなければいけない事がありますし、質が高い研修にするために研修内容を考える必要もあります。そこで、研修を行うための役に立つ情報についてこれからお話していくので、参考にしてくださいね。

人材育成研修をするための準備

研修で取り入れるべき内容